Greentapのおいしさの秘密

ミネラル in ウォーターとは

LIXILとSuntoryだから出来た、
新しいおいしさ

LIXILの浄水&冷水技術とSuntoryの美味開発技術によって生まれたGreentapのミネラル in ウォーター。不純物を取り除いた水道水にヤシ殻活性炭から抽出した植物ミネラルエキスをプラスすることで、雑味がなく、まろやかな口当たりを実現しました。

  • 美味開発技術

  • 浄水&冷水技術

  • Greentapのミネラル in ウォーター

美味開発技術

植物ミネラルエキスとは

カリウムを主としたミネラルを豊富に含有するココヤシの殻活性炭に注目。Suntoryの独自技術で抽出した、植物性ミネラルエキスです。水をまろやかな味わいに変え、おいしさを実現します。

植物ミネラルエキスができるまで

  1. ヤシ殻を収集

    食用ココナッツやたわし、バイオ原料などさまざまなシーンで活用されているココヤシの殻を使用します。

  2. ヤシ殻原料を炭化・賦活

    ヤシの殻を炭化・賦活させた活性炭を原料とします。

  3. ミネラルエキスを純水抽出

    ヤシ殻活性炭からミネラルエキスを純水で抽出。本エキスの中味組成については特許を取得しています。
    ※「ミネラル濃縮液組成物」(特許第7179191)

カラダにしみこむような、
なめらかで、まろやかなおいしさを実現

ミネラル in ウォーターは、独自のミネラル・イオンを含有しているため、他のミネラルウォーターに比べて弱アルカリ性。
この特徴が、ミネラル in ウォーターならではのまろやかな口当たりを生み出しています。

組成比較表
ミネラル in ウォーター ppm(mg/L) Na:16.0 K:62.0 Ca:14.0 Mg:4.0 pH:9.0
  • *1: 浄水(*3)にサントリー製植物ミネラルエキスを加えた水
  • *2: サントリー食品インターナショナル(株)のペットボトル製品​
  • *3: 神奈川県の水道水を産業用浄水器でろ過した水​
  • *4: 市販のアルカリイオン水
  • 味覚センサー※結果

    雑味が減り、コク・まろやかさ・飲みごたえ​が増すのがミネラル in ウォーター*6の特徴。

    *5: 愛知県の水道水をLIXILの浄水フィルターでろ過した水
    *6: *5の浄水にサントリー製植物ミネラルエキスを加えた水

浄水&冷水技術

LIXILのコア技術
「抗菌セラミックフィルター」

LIXILの浄水カートリッジは、LIXILのコア技術である抗菌セラミックフィルターを採用しています。土から焼成された天然素材のセラミックが、水道水の雑味を取り除きます。

「抗菌セラミックフィルター」と「活性炭」の合わせ技でさらにおいしい水へ

セラミックは土から生まれて、土に還る天然素材。細孔をもつ天然素材のセラミックのフィルターで濾過した水は、まろやかさや臭みのなさが違います。

セラミックフィルターとともに、おいしい水づくりに不可欠なのが、有害物質をろ過する活性炭です。活性炭にはさまざまな原料があり、それぞれ吸着除去する物質も違います。そこで重要になるのが、ブレンド。長年にわたって培ったブレンドの妙が、優秀な活性炭を生みだすのです。

セラミックフィルター原料(石+粘土)
活性炭

LIXILの浄水カートリッジは、安心の国内生産

セラミックフィルターの製造、活性炭のブレンド、そしてカートリッジの組み立てに至るまで、すべてを自社の手で製造しています。製造後には、水質などの評価、安全性や成分分析評価も実施。水の専門チームが一切の妥協を排して、すべての工程と品質を管理し、高いクオリティを追究しています。

LIXILの浄水カートリッジは、国内工場で徹底した品質管理を実施
厳密な浄水性能の検証

Greentapのミネラル in ウォーター

7割以上の方が、おいしさを実感

冷たいミネラル in ウォーターを飲んだ方の7割以上がおいしいと回答。植物ミネラルエキスのおいしさだけではなく、温度にもこだわっているGreentapだからこそ、より多くの方においしいと思っていただける水を提供しています。

味わい調査
とてもおいしいおいしいややおいしいどちらともいえないあまりおいしくないおいしくないまったくおいしくない
2023年4月・LIXIL/SUNTORY共同調査
30~40代の女性300名に対して、ミネラル in ウォーター*1と浄水*3を常温と約10℃で飲み比べてもらいアンケート調査を実施。
*1, 3: 定義は組成比較表と同じ

※味覚センサーとは

味覚センサーは、人間の舌と同じ機能を持ち、さまざまな食品や医薬品などの「味」を数値化できる装置です。生体の味覚受容体は数100〜1000 種類もの化学物質を受容して味を認識及び部分認識するため、そのメカニズムは非常に複雑です。九州大学大学院の都甲教授と(株)インテリジェントセンサーテクノロジー社が、世界で初めて実用化に成功しました。

(株)インテリジェントセンサーテクノロジー社による味覚センサーについての詳細はこちら